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PSP2000アナログスティック死亡:そしてresurrection!(その3)

 注文して5日後に導電ゴムが届きました。

 送料を節約してクロネコメール便にしたのと、クリスマスを挟んだために少し遅くなったようです。

 まあ、それでもUSAやヨーロッパよりはマシです。

 ドイツやオランダ、ニューヨークに住む友人は、クリスマスシーズンに郵便物は送るな、いつもといいます。

 だいたいにおいて仕事がいい加減な上に、(おそらくはクリスマスプレゼントのため)郵送量が途方もなく増えるために、国も持つ郵送システムが、イッパイイッパイになってしまうのですね。

 それはともかく、届いたのはコレ↓です。

ファイル 598-1.jpg

 純正は透明だったのに、こんどのはサンドイッチ型になっていますね。

 これを、今度はミニドライバーを使いながら、ゆっくりとゴム&スティックを押し込んでいきます。

 そしてこれが↓入れきったところです。

ファイル 598-2.jpg

 赤で囲んだところに、導電ゴムがみえますね。

 カバーを外したまま、バッテリをとりつけ、起動確認します。

 導電ゴムを入れるまでは、勝手に動き回っていた勇者が、ぴたりと静止しました↓。

ファイル 598-3.jpg

 かのジーザスのresurrection(復活)には3日を要しましたが、わたしのPSP2000復活には、導電ゴム切断もあって、12日かかってしまいました。

 が、まあ、1800円ほどで修理ができたのでヨシとしましょう。

 これで、すっきりと年始を迎えることができます。