注文して5日後に導電ゴムが届きました。
送料を節約してクロネコメール便にしたのと、クリスマスを挟んだために少し遅くなったようです。
まあ、それでもUSAやヨーロッパよりはマシです。
ドイツやオランダ、ニューヨークに住む友人は、クリスマスシーズンに郵便物は送るな、いつもといいます。
だいたいにおいて仕事がいい加減な上に、(おそらくはクリスマスプレゼントのため)郵送量が途方もなく増えるために、国も持つ郵送システムが、イッパイイッパイになってしまうのですね。
それはともかく、届いたのはコレ↓です。
純正は透明だったのに、こんどのはサンドイッチ型になっていますね。
これを、今度はミニドライバーを使いながら、ゆっくりとゴム&スティックを押し込んでいきます。
そしてこれが↓入れきったところです。
赤で囲んだところに、導電ゴムがみえますね。
カバーを外したまま、バッテリをとりつけ、起動確認します。
導電ゴムを入れるまでは、勝手に動き回っていた勇者が、ぴたりと静止しました↓。
かのジーザスのresurrection(復活)には3日を要しましたが、わたしのPSP2000復活には、導電ゴム切断もあって、12日かかってしまいました。
が、まあ、1800円ほどで修理ができたのでヨシとしましょう。
これで、すっきりと年始を迎えることができます。