以前に書いた小説のプロットを確かめようと、久しぶりにテキストフォルダを覗いたら、「黄昏の闘い」を見つけました。
原稿用紙で60枚たらずの短編ですが、わたしの作品には珍しく?物語の始めから謎が謎を呼ぶ展開になっています。
ジャンルは……さて、なんでしょう?
ファンタジック・ホラー・アクション?
SF?
ラブ・サスペンス?
そのあたりは、お読みになって、ご自分で判断してください。
一読されれば、すぐにお分かりでしょうが、自分で書きながら、わたしは本作のヒロインにゾッコン参ってしまっています。
それだけに、エンディングの切なさは、書いているわたしにも辛かった……
どうかお読みください。