人が文房具を使うということは、モノを消費することだ。
メモ帳しかり、ノートしかり、万年筆のインクしかり、コピー用紙しかり。
だが、ステープラーに関しては、針をつかわないものが存在する。
値段も安い。
針がないために、重ねた時にじゃまにならない。
欠点は、綴じられる枚数が少ないことだが、4~5枚の紙を綴じて持ち歩くことはよくあるので、その時限定で使うようにすればよい。
わたしはそうしています。
無針ステープラーには、いくつかのタイプが存在するが、これは、切り取った紙を自動的に紙の隙間に差し込んで固定するすぐれた機構をもった逸品だ。
手軽にためすなら、コレ(詳細は写真をクリックしてください)。
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