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白ロム携帯電話購入

 長らくお世話になってきた携帯電話(D902i)がミマカラレました。

 二ヶ月ほど前から、たまに液晶がうつらなくなるなぁ、と思っていたのですが、iphoneをメインで使っていて、こちらは母や姉との家族間専用だったので、放置しておいたところ、先日、ついに液晶が消えてしまったのです。

 着信も、手探りワンタッチボタンによる発信もできるのですが、さすがにこれでは不便なので、マシンを交換することにしました……

 思えば、この電話を手に入れた時も、その記事をブログに書いているんですね。

http://kabulaya.way-nifty.com/kiseki/2006/01/post-4ff6.html

 基本的にわたしは「日記ブログ」を書きませんが、こうしてみると、案外、日記タイプのブログも個人としては役に立つのかもしれません。

 さて、マシン交換です……が、わたしは、Docomoではメールもしませんし、通話もファミリー割引によるほぼ基本料金+アルファしかかからない「最低利用状態」のため、「とにかく何ヶ月かもってくれたエエワ的中古白ロムマシン探し」をすることにしました。

 ご存じのように、最近の携帯電話は、ロックのかかるau以外、SIMカードさえ挿入すれば、すぐに新しいマシンが使えます。

 近頃は、こういった「ROMなし中古携帯電話販売」もいろいろなところで行われていますが、だいたいにおいて、そういった店では、「とにかく古い安いブツ」よりも、「比較的新しめの機械を新品よりも安く提供」といったスタンスで、値段が結構はるものが多いのです。

 いろいろ探したところ、というか、値段と知名度で判断して、結局。ジョーシンのツーハンで購入することにしました。

http://www.rakuten.co.jp/jtus/943449/

 さすが携帯電話天国ニッポン。

 出回っているモノの量が違う。スケールメリットというべきか、数が多いとタマも多いですね。

 2000円台、3000円台といった、とにかく安いブツがゴロゴロと転がっている。

 以前から、上新電機が白ロム中古携帯販売を始めていたことは知っていましたが、まさか自分が買うことになるとはおもいませんでした。

 結局、2000円足らずのP902isにしました。

 考えてみると、Dの前はパナソニックでした。ワンプッシュでオープンするのが、スタートレックの通信装置ライクで結構好きだったのです。

 届いてみると、多少のキズはありますが、液晶もキレイでドットカケもホコリ混入もなさそうです。

 バッテリーは、あとで安いヤツを買うつもりです。たしか500円ほどだったかなぁ。

 カメラもキチンと写るし、もちろん電話もかかる。

 なにより、ボディに埋め込まれたLEDのキラメキが、なかなか面白いじゃないですか。
 
ファイル 476-1.jpg

(↑光っているのはLEDで、明かりが反射しているのではありません)

 あれ、ついこの間、iphone普及の敵として、世の女性たちが感じている「iphoneは(光らないし)キレイじゃない」というデザイン優先の考えを指摘していたのは誰だったのかなぁ?

 ああ、ここ、ここ↓

http://kabulaya.way-nifty.com/kiseki/2009/07/iphone-e8fc.html

 まあ、どのくらい使えるかは不明ですが、送料を合わせても2千円台ですから、半年ほどもてば、御の字というところではないでしょうか。

 なんか新しいデンワを持つっていう楽しみもあるし……

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