これが、前回書いた、食事記録レフィルです。
一枚を二段にわけて、それをさらに朝、昼、夜と区切り、それ以外を左側のサークルに書くことにしていました。
毎回の食事を記録することが健康へつながる、と、どこかに書いてあったので、こういうものを作って、ほぼ毎日記録したのです。
レフィルはあとで利用するために、下のような、BINDEXのフォルダに保管していました。
しかし、食事記録を何年か続けたあとで、ある時、まったく見返すことが無いという事実に気づいて辞めてしまいました。
突然、体重が減ったり増えたりすれば、その原因特定などにも有効なのでしょうが、大学以来、まったく変化がないので、記録する意味がないのです。
こうして、何年間かは、人の意見になるほどとガテンして、作ったり工夫したリフィルを使うのですが、やがては使わなくなるのがほとんどでした。
その原因が、システム手帳という紙を抜き差しできるというシステム自体にあったことに、後に気づくことになります。
それに、システム手帳は、その構造から重くなることが多く、持ち運びが苦痛になってくるのです。
そのあたりも、いろいろと試行錯誤をしました
[以下次号]